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愛猫の異変行動と脱水

10-08,2015


猫の様子がおかしいと感じたとき、脱水を疑うのはとても重要だと思います。
高齢(人間の60~70歳以上)になればタダでさえ水分含有量は減ります。猫はタダでさえあまり水を飲みません。
我々より遥かに脱水をしやすい状況にある事は容易に想像できます。体内の水分が15%を切ると死に至ると言われます。
と言っても、愛猫の脱水を経験した事のない飼い主にとっては、何をもって判断するのかは中々難しいですよね。

Lr4-20140907-_DSC6020-A9001.jpg

これは、散策中のぶちを撮っていたものですが、このすぐ後に突然座り込んでいまいました。たしかに歩く様子も何となくヘンだったのです。・・辛かったんですね。私は心臓を疑って焦りまくりましたが、結果的にそれは脱水に因るものだったのです。


脱水の判断としてよく本などで説明されているのは、

背中の皮膚をつまみあげてちょっと捻り、それが直ぐに元に戻れば正常、
時間をかけないと戻らなかったり、そのままだったりすれば脱水の兆候、


これは皮膚の弾力によって水分保有率を大まかに見る方法で、獣医師も大抵こうして判断しますが、高齢猫の場合、元々皮膚の弾力が落ちている事もあり、これだけで素人が判断するのは難しいのではないでしょうか?
またハッキリと判断できる位の状態だとしたら、かなり危険な状態であり、猫も殆ど動けないでしょうから、病院に行ってると思います。
つまり、そこまでではない微妙な反応だった場合、
「なんとか戻るから(皮膚が)大丈夫じゃないか?」と考えてしまうのが私たち飼い主だと思います。

それ以外に脱水時の症状として、

・眼がくぼむ、ゼリー状の目やにが目立つ。
ただ、「くぼむ」って表現が曖昧なので、一体どういう状態なのか?判りにくいと思いますが、なんとなく眼球が奥まっているように感じられたら疑った方がいいと思います。で、風邪でもないのに透明の眼やにが出続けていたりします。

・食欲が落ちる。食べようとするが食べられない。
・飲もうとするが飲めない。
・排便困難。
・とてもしんどそうに歩く。
・歩行中に座り込んでしまう。


ここまでの症状が揃えば普通は病院に連れってますよね。もちろん行かなきゃダメです。
この中のどれかにでも当てはまるようであれば、どこが悪いのか?何の病気なのか?に思考を巡らす前に、まず症状としての脱水を疑ってみて下さい。それを救うのが最優先となります。

もちろん原因はあります。これらの状況だと、例えば口内炎とか、内蔵の疾患とかもあり得ますが、原因はともかく、脱水をしていたら食事は極めて難しくなります。
そもそも食べたり、飲んだりするのには、かなりのエネルギーを必要としますので、脱水をしている状況では、本人の欲求と裏腹にそれが出来なくなってしまいます。

排便も同様です。かなりのパワーが必要になります。
便秘でもないのに、ウンコが出せない等の場合、そのふんばりのパワーが出せなくなっている可能性大です。
出せる出せないに関わらず、ここでかなりのパワーを使ってしまうため、更に脱水の症状を加速させてしまう・・更に食べれなくなる。という悪循環になります。

以上は全て、ぶちに見られた兆候でもあります。ぶちの異変はまず食事量の落ち込みから始まりました。
あまり食べられない > 食べないからパワーが落ちる > ウンコも出せない > 落ち込む > 食べない。
こんなサイクルに陥り、やがては絶食にいきつきます。

私は歯痛が原因だと決めつけており、症状としての脱水という所を考える余地すらありませんでした。
原因は原因で治療の対策が必要ですが、脱水傾向を脱水症状にしてしまうと、加速度的に体力は弱くなっていきます。
兆候があると指摘された場合は、その日だけでなく、2日に一回位は通院して暫く皮下輸液を受けたほうが良いと思います。

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