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流動食の大切さ ヤギミルクを試してみた。

04-24,2016


普段から流動食的なものに慣らしておこうという事で、早速ヤギミルクを試してみました。
ミルク製品では他に森乳のワンラックシリーズなどが有名ですが、成分調整などをしたものがあまり好きではないので、ヤギの方から行ってみる事にしました。気に入って吸収されるのであれば、多分どちらでも良いと思います。

IMG_2919.jpg

これが購入したものですが、最初のとっつきは驚くべきものでした。
まずはパウダーのままドライフードにふりかけたのですが、パウダーをすくっているスプーンの方を追いかける程の反応。
それではと手にとって見せてみるとアッという間に舐めとってしまいました。
フードを含めこれまでにこれ程の食いつきは見た事がありません。

続いて、お湯で溶かして出してみると、見たこともないようなガブ飲みが始まり、これは大正解だったと思いました。かなりの飲みっぷりだったのですが、いったん落ち着いて食器から離れた後は、そのような食いつきは一切見られなくなりました。
出しておけば、少しづつ口にはしていますが、喜んで飛びつくような反応は最初の一瞬だけでした。説明には5gを30ccで溶かすと書いてありますが、これだと相当濃いと思い、2.5gを100cc位で溶いているので、薄すぎるのかもしれません。30ccというのは本当にわずかな量ですから、パウダー自体が直ぐに無くなってしまいますね。

IMG_2920.jpg

粉ミルク製品の難点として、ダマになってしまう点を前回の記事でも挙げ、対策として電動クリーマを使っている例を紹介しましたが、私は手元のフードプロセッサに付いている泡立てアタッチメントをとりあえず使っています。

という事で、最初の反応だけは凄かったのですが、今後は量を調整しながら様子見になりそうですね。
粉を直接という方法もありますが、液状食に慣れさせる>飲ませる事があくまで目的です。水分摂取の点でも大きな意味があります。

ゴートミルクは、SGJのラインナップなどサプリメントとしてもかなり以前から出回っていますね。
ビタミン、ミネラル、微量元素など総合的に必須栄養素が摂取でき、牛乳よりお腹に優しい事から、普段のフードの補助食として常用できるのが望ましいと思います。特にタウリンが牛乳の20倍というのは、猫にとっては見逃せないスペックになります。

今回購入のものは、SGJではない、オランダ産のミルクになりますが(SGJはオーストラリア)やはり生産国等は気にした方がいいと思います。ヤギミルクには、その他国産や中国産のものもあります。不明もしくは何も明記されていないものは中国製の可能性もありますし、それはやっぱり注意したい所ですよね。


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流動食・液状食(ミルク、スープ)に馴染ませる事の大切さ

04-10,2016


IMG_2908.jpg

今日のマナカ、窓際でそよ風に当たりながら、お腹をペンッタンコにしてダレきっています。

流動食というと、体調の異変から摂食不良や絶食状態になったり、咀嚼が困難な時の応急食という印象がありますが、そんな時に普段見慣れないものを急に差し出しても、口を付けようとしないものです。
しかし常日頃から流動食にも馴染ませておき、食べ物として認識させておけば、緊急時に口にしてくれる可能性は高まるのではないでしょうか。一般に流動食やミルク製品は、少量でそこそこカロリーが取れるようになってますし、いざという時は命の綱になり得る事もある訳です。

何でもいいと思います。猫ミルクでもスープでも、「ウチの猫はミルクは飲まないから」と諦めないで、色々な製品、食材を試して、何か好物を見つけておく事は、本当に必要な事だと思います。猫によって好みは様々ですから、評判のいいものを口にしてくれるとは限りません。
一番いいのは、水分多めの手作り食を普段の食事にしておく事かもしれません。
が、そこから具材を抜いてスープだけである程度の栄養補給源になるようなものにするは、結構難しいのではないでしょうか?

090306_dbf02_01.jpg
例えばこれは一番手に入りやすいと思う、dbfのカロリーエース猫用です。

ウチの猫は匂いを嗅いでスルーです。

つまり何かあった時コレをいきなり出しても、これがどんなに栄養補給面で良いものであっても、口にしなければ意味がないのです。ところが幸いと言うか、マナカは安い猫ミルクならちょくちょく口にしますので、先ずはきちんとしたミルク製品に今から馴染ませておこうと考えています。

猫ミルクで有名なのは、森乳サンワールドのゴールデンキャットミルク
仔猫用ミルクですが、高齢猫で使えない訳ではないと思います。フードと同じで特定の成分を調整しているだけで、ミルクの場合は主に乳糖を減らしているようです。
私的にはいきなりシニアではなく、通常のもので問題がある場合はそちらを考える等、なるべく成分に偏りのないものから手を付けるようにしています。身体というのはバランスを保とうと働きますので、「〇〇が過多」というのは、同じ成分の不足が原因である事もよく言われていますね。
高齢猫用の商品としては、同じワンラックシリーズのキャットメンテナンス。オールステージの場合は、プレミアムキャットミルクというのがありますので、とりあえず後者からでしょうか。

それからヤギミルク
ヤギミルクは牛乳より乳糖が少なく、脂肪球が小さいため、消化吸収が良い事で、昨今では猫ミルクより使用者が多いのではないでしょうか?
山羊の食性から、ビタミン・ミネラル、タウリンなども牛乳より豊富との事です。

先ずは人気商品でもあるこの辺をとっかかりにすれば良いのではないでしょうか。
いずれもぬるま湯で溶かして使うタイプですが、ダマになりやすいという難点を抱えているようです。
この対策として、100均の電動クリーマー(泡立て機)を使うというレビューが楽天にありました。私も購入後はこれを試してみようと思います。








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高齢猫が食べなくなったとき

10-21,2015


食欲がない。あるいは接食量が落ちる=即病気でしょうか?

病院に猫を連れて行くと、初診、再診に関わらず、必ず食欲がどうかを聞かれます。
また、必ず体重を測りますよね。
食欲というのは動物にとっての健康のバロメーターと言われます。
また飼い主にとって最初に心配となるポイントも食欲だと思います。
では食欲がなければ即病気の兆候なのでしょうか?

先ず、切り分けとして、
食欲そのものがないのか?
何か食べたそうだが出されたものを食べようとしないのか?
(食べられないのか?)
同じ食べないにしてもこの二つでは随分症状として違いますよね。
もちろん、よりピンチなのは後者になります。

ホリスティック系の専門家や書物の中では「たまには絶食をした方が良い」という事がよく言われます。
元々自然界では、毎日食事が取れるという事はなく、動物の身体というのは、人間も含めて飢えに対する備えが出来ています。我々にとって忌まわしい内臓脂肪は正にそれですね。即ち、2、3日食事を取らないからと言って重篤になってしまう訳ではなく、むしろ絶食は、内蔵を休めるという効果に繋がり、健康にプラスとさえ言われます。
このためホリスティック系の本には、週に一度位で絶食を勧めるものさえあります。

そもそも現代生活の中にある猫と自然界を比較するのが適格かどうか?とは思いますが、
食べなくても著しく様子がおかしくなければ、それは必要があって食事を取らないようにしているのであると、あまり気にしなくても良いという事ですね。私も基本的にはそういう立場で愛猫を見ています。
何とかして食べさせようともがくよりも、脱水にだけ気をつけて、放っておくというのもありという事です。

しかしながらです。高齢猫でそれをやり、判断を誤ると一気に脱水に向かってしまいます。
重要な事は、こういう理屈も基本的には健康な猫の身体について言える事であろうという事です。

どちらの症状であるにせよ、数日食べないというのは、痩せている高齢猫の身体にとってはかなりの影響となってしまいます。

様子見して良いのか?焦らないといけない状態なのか?

その見極めとして、体重が一番の目安になると思います。
高齢猫が居るのなら、体重計を用意しておき、食べないなど様子がおかしいとき、正常時からどれだけ体重が変わっているかを把握します。

結果として、あまり体重に変化がないのなら、おそらくは見守っていていい筈ですし、
500gも減ったりしてるような場合は、とりあえず脱水の危険がありますので、一旦は病院へ行くしかないです。
その場合、絶食の是非の問題ではありません。
例えば、3.5kgの猫の体重からの500gは、全体重の1/7に相当します。
おとなの女性49kgからなら7kg減るという事です。63kgの男性なら9kgですよ。

こういう時でも、スープやミルクをせめて飲めるのであれば、最低限の栄養や水分は確保できますが、いざという時そういうものを出したからといって飲んだりはしてくれないものです。
日頃から、水以外の液体モノを飲めるように馴染ませておくと、こういうピンチの時に役立ちます。

食事を摂らない事であれこれ考え、心配し過ぎたり、逆に楽観し過ぎて失敗するより、まずは愛猫の身体がどうなっているか?
一番わかりやすい体重から、冷静に判断できるのではないかと思います。

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脱水の兆候と食事の見直し 

10-12,2015


前回の記事で書きましたように、実際に脱水状態とされる状況になってしまうと、皮下輸液のための通院が必要になるなど、
通院に慣れていない人にとっては、辛い状態になりますので、兆候のうちになるべく手を打てるのがベストです。

痩せてきた。水を飲む量が増えた。

この時点でその兆候があると考えるべきだと思います。勿論その原因となる疾患の可能性もあります。
猫は本来水をあまり飲みません。その猫がより多くの水を欲している事自体、身体の中で何かが起きている筈なのです。
一般には腎不全、糖尿、甲状腺などの疾患か兆候が疑われますが、先手、先手で病院へ連れて行き、検査を受けられるならそれに越した事はないでしょうね。
しかし、水を沢山飲むというだけで、普通に元気にやっている、我が家以外の世界をほぼ知らない高齢の愛猫を、いきなりキャリーに押し込み、未知の世界へ連れ出す事により、この子が受けるかもしれないショックとについて考えると、本当にそこまで必要なのか?と二の足を踏んでしまうのが現実だったりします。
元気だけど以前より痩せている、あるいは水を大量に飲む、こういう状況は割りと長く続き、日常化し、あまり気にならなくさえなると思います。私もそういうぶちを1年以上は見ていました。

動物ですから、弱っている所を見せようとはせず、一見普通に動いているので、「大丈夫じゃん?」と安心しがちですが、客観的な条件がいくつか確認できたら、対処はすべきです。病院に直行せずとも、食事を考えるだけでも違います。
とにかく脱水してからだと、今までの異変以外にも摂食や排便が困難になったり、本来飲みたい筈の水も飲めなくなるなど、必要なケアが増えてしまいます。

脱水系 > 先ずは水分ですが、人間同様、水分吸収のためには、H2Oのみではなく電解質も必要になるため、水をただガブガブ飲むだけでは脱水の対処になりません。水分の多い食事が要になってきます。

ドライ中心の場合は、ウェットか手作り食を中心にする事で水分摂取は劇的に上がりますから、これだけでも、状況が変わるかもしれません。
因みにドライ25g位をミルサーで粉砕し、水を加えながらそこそこ柔らかくなる状態まで持っていくと、猫缶1缶分くらいの質量になります。これだけ見ても如何に水分補給量が違うかがわかります。

今は、猫や犬に手作り食をあげる方はかなり増えていると思いますし、私も本来は手作り派です。ただ色んな理由で、フードを使わなかった時期は全くありませんでした。
手作り食によって、フードの時より状態が良くなったとよく言われるのは、食事そのものよりも、水分が増えたからというのが第一の理由と言えるのではないでしょうか?総合的に見れば、専門家が計算しつくしたフードの方が栄養素という意味では上かもしれません。ただそうした厳密な数値分析的なものは、過度の摂取、過度の不足、極端な偏りがなければ、生きている個体は調整する能力を持っています。ともかく、水ではないでしょうか。

普段から缶などのウェット中心なのに・・という場合は、改めて必要摂食量を見直してみては如何でしょうか?
これは私の経験ですが、これ位で十分だろう、食べ過ぎは良くない、と思ってケチケチ与えてる量が、実は全然足りてなかったりという事はあります。
フードには、体重当たり1日どれ位を与えればいいかという目安が必ず表示されています。
これは、体重当たりの必須カロリー数(これは計算式をネットで簡単に見つけられますが、3kgの猫で概ね200kcal前後です)と、そのフードの100g当たりのカロリー数から単純に計算したものと思いますが、目安、基準と考えるには十分かと思います。
猫缶はドライに比べ量当たりのカロリーが圧倒的に少ないため、必要カロリー数を満たすには、普通の85g缶(100g当たり90kcal位)であれば1日2缶以上は必要になります。高齢猫の場合、ここまで食べられない事も多いのです。逆にこれ位の量を普通に食べれていれば、脱水の兆候などもあまり見られないのではないかと思います。
カロリーを稼ぐために、ドライとウェットを組み合わせの場合、カロリーは満たしても水分が不足するなど、どこかに見直す点は出てくると思います。

猫が病気になるのに、栄養素という側面から見ると、ビタミンの不足、ミネラルの不足など様々分析はあると思いますが、一番基本的なのものは水ですし、水は飲むだけではダメです。案外こういう基本的な、当たり前な所で、愛猫が病気に至った道を変えられたのではないかと私自身思わずにはいられません。


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